今僕は製薬会社のヘッドハンティング業務をやっています！

こんにちは、森下です。

今回からは僕がジーニアスで具体的にどんなことをしているのかを書いていこうと思います！

そもそも社会に出てもいない学生が「ヘッドハンティング」って・・・？と思われる方も多いはず。実際職場を通じて学ぶことはとても多いです。

ジーニアスで僕が最初に取り組んだのは、製薬業界におけるスカウティング業務でした。国内市場で存在感を増してきたある製薬会社の人員補強というプロジェクトです。

僕の仕事は、この企業がジーニアスに依頼してきた案件内容・条件に沿った人材を労働市場からピックアップすることでした。コンサルティングとヘッドハンティングに必要な情報収集の一端を担う感じです。

まずジーニアスのコンサルタントで僕の上司の山口さんから製薬業界の状況を説明してもらいました。急激に変化している製薬業界の実情や、それに伴う企業の動向を詳しく教えてもらった上でクライアントである企業の要望に沿った人の情報をインターネットで探します。

検索をかけながら、頭の隅で「クライアント」なんて言葉を使う現場にいるんだなぁーとしみじみしてみたり。

求人サイトやオンライン検索を駆使してどんどんExcelに名前を追加していき、行き詰ったら視点を変えてみて再挑戦・・・という作業の繰り返しです。時間と労力が要る作業ですが、考え方を切り替えて行ったサーチがうまくいったときはとても満足感があります。同時に、製薬業界関連情報に色々な角度から触れることができるので、なかなか面白みがあります。

とにかく製薬会社内の部門の多さ、細かさ、複雑さにびっくりでした。緻密な企業形態の上に僕たちが使っている薬の安心感があるんだな、というのが率直な感想です。

一度にすべてを書こうと思うと、大学の課題エッセイ並みの長さになりそうなので今日はこの辺で失礼します！