2013/07/19
4月からジーニアスでインターンとして働いています、宮田彩香です!
初めてのブログ投稿ということで、はじめに簡単に自己紹介をしたいと思います。
私は上智大学国際教養学部3年生で、学内で国際交流サークルに入っています。
趣味はカフェめぐりや映画鑑賞、スペイン語の勉強などです。
小学校時代はマレーシアのクアラルンプールに、高校生ではアメリカのメイン州に住んでいた経験があります。
私が在籍する国際教養学部は全ての授業を英語で行う少し変わった学部です。
在籍する生徒の多くを占めるのは帰国子女や海外経験のある人です。また、上智大学では毎年たくさんの海外からたくさんの留学生を受け入れており、その留学生が在籍するのも同じく国際教養学部です。
サークルでも留学生とともに活動しています。最近行ったイベントでは、浴衣を着て皆でお祭りに行ってきました。日本人は留学生に日本語や日本の文化について教え、また、留学生も彼らの国の言語や文化について教えてくれます。
学部内でもサークル内でもさまざまなバックグラウンドを持つ人ばかりで、毎日充実した日々を過ごしています。
インターンは今回が初めての経験です。
私がジーニアスのインターンに応募しようと考えた理由は二つあります。
一つ目は、さまざまな業界、職種、企業についての理解を深めたいと考えたためです。
現在大学4年生の姉やサークルの先輩方の就職活動の様子を身近で目の当たりにし、不安にはなるものの、就職活動を終えた方の話を聞くことくらいしかしていませんでした。
ただただ慌てるだけで、何も実際には行動に起こしていないといった状況が続いていたのです。
そんな時にジーニアスのインターンについてのブログ記事を見ました。ヘッドハンティング会社の業務内容やそこでインターンとして働くことによって学べることなどが書いてありました。
私がブログの中で注目した点の一つはインターンを始めようと考えた理由でもある「業種、職種、個別企業に関する広範囲な知識が得ることが可能」という点です。
就職活動を始める以前にさまざまある業種、職種、企業についてリサーチし、知ることは、志望業界がまだ明確ではない私にとってとても重要なことだと感じました。
就職活動が本格化する前にヘッドハンティング会社であるジーニアスで働き、知識を得た上で、自分がしたい仕事、合う仕事を考え、選択したいと思ったのです。
二つ目は、実際に企業にインターンとして働くことによって学べることがたくさんあると考えたためです。
インターンを始める前はアルバイトを長くしてはいましたが、「就職し、社会に出て働く」ということが明確にイメージできていませんでした。
インターンとして企業に勤め、社会に出て働く方々を身近で見ながら、働くということのイメージをつかみたいと考えました。
ジーニアスでインターンとして実際に働くことを通し、たくさんのことを学び、吸収して、成長していきたいと思っています。
次の記事からはインターンの業務内容などについてお話していこうと思います。
これからよろしくお願いします!
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