2014/05/16
お久しぶりです。インターン生の菊池です。
先日、長かった就職活動が終わったのでそのご報告を兼ねて「就職活動とジーニアス」という
テーマで書いていきます!
私の就活は3年生の夏前からサマーインターン向けのイベントに参加したところから始まりました。
時系列順にご説明します。
3年生の5~7月:
この時期はサマーインターンの準備、選考を行っていました。準備はグループディスカッションの練習や筆記試験対策、ESの下書きです。サマーインターンの選考は本選考と大差ない(会社にもよりますが、、)こともあり、この時期に準備していたことは後々本選考で活きるものばかりでした。例えばESの下地が出来ていたことで基本的な質問に対しては一から考えなくても良かったのでだいぶ助かりました。
8~9月:
サマーインターンに参加していました。コンサルティング会社のインターンを中心に参加しました。サマーインターンに参加してよかったことは優秀な就活友達ができたこと、本選考に繋がり早期に内々定を頂く経験ができたこと、参加した業界、会社の理解が深まったことです。この時期に仲良くなった人とは本選考の時期に情報交換をしたり、今でも飲みに行ったりしています。
10~12月:
コンサルの本選考を受けていました。しかし、選考を重ねていくうちに自分の将来やりたいことへは遠回りになるのでは?という違和感や、その時に志望していた企業から内定を頂けなかったことでやはり自分には合っていないなと考え直し、方向転換することを決意しました。
1~2月:
新たに志望する企業を探しつつ選考を受けていました。この時期は大学のテスト期間も被っており辛かった記憶があります。
3~4月:
自分の考えや就活の方向性が大方修正できたことで精神的には楽になりました。
方向転換したにも関わらずこの時期の選考が順調に進んだ理由は以前からの積み重ねで下地があったこと(筆記、GDなど)や周りに相談できる人がいたことだと思います。
結果として外資系のIT企業に進むことに決めました。
インターンを通して得られたもの、役立ったものは多くありました!
例えば業務内容の面では
1、ESや面接で話すエピソード(ありがちなアルバイトの話との差別化)
2、様々な社会人のキャリア観に触れられる(自分のキャリアを考えるときに参考になります)
3、様々な業界、会社、職種の知識(同上です)
など
仕事環境の面では
1、社会人経験豊富な社員さん達と働ける(前職でのお話なども)
2、転職のプロの方たちからアドバイスを頂ける(模擬面接などもありました)
などです。
個人的には自分が迷ったときや困ったときにご意見を頂くことで自分の考えを整理できたことがとても助かりました。
特に就職活動においてはどうしたらいいのか悩むような場面に遭遇することは多いのではないかと感じます。
そういったときに備えて普段からジーニアスでのインターンを通して主体的に判断するための知識を得たり、時にはアドバイスを頂けるのはとても貴重なことだと思います。
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