転職前 | 転職後 | |
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業種 | 電子部品メーカー | 医療機器・精密機器メーカー |
ポジション | 製造責任者 | 製造責任者 |
業務内容 | 海外工場長 | 海外工場の立ち上げ、OEM生産の製造責任者 |
年収 | 1200万円 | 1200万 |
期間 | 6ヶ月 |
転職前 | |
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業種 | 電子部品メーカー |
ポジション | 製造責任者 |
業務内容 | 海外工場長 |
年収 | 1200万円 |
期間 | 6ヶ月 |
転職後 | |
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業種 | 医療機器・精密機器メーカー |
ポジション | 製造責任者 |
業務内容 | 海外工場の立ち上げ、OEM生産の製造責任者 |
年収 | 1200万 |
期間 |
1.海外工場の立ち上げ、運営の豊富な経験
2.素子だけではなく、モジュール、アプリケーション製品まで広範囲の製造経験
3.海外拠点での豊富なピープルマネジメント経験、ダイバーシティへの理解
社内ベンチャーとして垂直立ち上げを予定していたLED事業の製造責任者のポジション。クライアントは国内工場の増設、海外のアライアンスパートナーのOEM生産という2つのミッションを並行して成功に導くことが可能な実力者を求めていた。
候補者は、電子部品、特にオプトエレクトロニクス製品の製造、品質保証、海外生産経験豊富な人材(50代前半)であった。
海外勤務経験豊富だが、当時は一時的に日本に帰国し、品質保証や工場改善などのスタッフ業務に従事していた。
クライアント企業のビジネスや将来性は大変魅力的にとらえていたが、事業フェーズや組織規模には一抹の不安を有していた。
コンサルタントは事業部長、開発部長に業界TOPレベルの人材が招聘されていること、当初は小規模な国内工場の責任者だが、事業拡大後はグローバルの製造統括責任者として辣腕を振って頂きたいという強い期待を伝えた。
50代に差し掛かると、自身のキャリアの最後の10年に「何をすべきか?」という問いを持たれる方が多い。
現職で安定した環境はもちろん尊重したうえで、冷静にビジネスの将来性や会社の成長性を議論し、メリット・デメリットを勘案した上で決断に至った。
入社後は生産機能の垂直立ち上げの陣頭指揮を執り、計画通りの生産を実現、また並行して組織構築にも着手されている。
早大理工学部卒業と同時に旭硝子株式会社入社。入社後自動車用ガラスの商品技術開発に携わった後、日系カーメーカーの技術窓口として自動車用ガラス窓とその周辺部材の商品/設計開発に従事。米国駐在し、、2000年ミシガン州デトロイト近郊に自動車用窓のR&Dセンター設立。そのまま北米自動車ガラス関連R&D現地法人社長。
2004年グローバル自動車ガラス事業の品質保証部長。日本/アジア・米国・欧州3極の品質統括責任者として世界の工場で生産される自動車用ガラス/周辺部材の品質保証、品質管理を統括。
2012年ガラス事業の商品開発センター所長として自動車、ビル、産業用のガラス関連新商品の開発に従事。
2015年11月からGenius参画。
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