クライアントは化学品、繊維、産業資材、電子部品、プラント、エンジニアリングなど多岐に渡る事業をコングロマリット経営する外資系財閥企業である。親日家のオーナーが代表を務め、日系企業との合弁ビジネスも多く、また定年後のエンジニアを技術顧問として招聘してきた歴史を持っていた。
当社では技術顧問のヘッドハンティングの依頼を受け、特許・論文情報などから複数の定年前後のシニアエンジニアをピックアップ。
15ヶ月の長期プロジェクトを組み、複数の技術顧問の招聘に成功し、クライアントの研究開発と生産技術の深耕と革新に貢献した。