常勤監査役のスピード採用プロジェクト

お客様の状況

クライアントはインターネットを中心としたアドビジネスを展開するマザーズ上場企業。売上、利益共に堅調であり、東証一部への指定替えを控えていた。ところが株主総会招集通知の作成準備中に、常勤監査役が体調不良により退任することが決定、急遽新任の監査役を確保することが必要となった。

当社の施策

株式会社主総会招集通知の発送まで1ヵ月を切り差し迫ったスケジュールの中で、スピーディーな人材確保に向けて、担当コンサルタントの人脈を駆使した人選を行った。特にクライアント企業がマザーズから一部へ指定替えを予定しているために、一部上場企業のCFOや監査役経験者で即時就任可能な人材にフォーカスしたアプローチを行った。

結果

1ヵ月以内に後任の監査役候補の確保に成功した。決定したキャンディデイトは一部上場会社のCFO、常勤監査役経験があり、直近で退任していた人物であり、東証マターにも詳しいクライアントの求めるスキル、経験を備えた人物であった。