IPOを目指し急成長中の、オンリーワンのインターネットサービス事業を展開するクライアントは、既存の事業が軌道に乗り優秀な人材が獲得出来つつあるなか、次のステージに向けての新規事業創出を検討するにあたりSEとして知識、実績が十分で、なおかつインターネットサービス企業で事業サイドでの経験がある有能な人材を外部招聘したい考えがあった。
クライアントは、当初は転職サイトからの採用を考えていたが、当社では、「SEとして知識、実績が十分で、なおかつインターネットサービス企業で事業サイドでの経験がある人材」という条件を満たす人材は転職サイトに登録された人材からは獲得できないと判断し、ヘッドハンティングで人材を確保することを提案した。
元大手Sierのエンジニアで、現勤務先のインターネット大手企業に転職し約5年間が経過し、その間会社の規模も転職時と比較すると数倍の規模になり様々な職務も経験されてきた。そんな中でこれまで以上にチャレンジ出来る職場環境があれば転職ないし起業について潜在的なニーズがあった優秀な人材のスカウトに成功した。