大学二年生になったばかりのころ、自身の現状をふと考えた際、非常に強い焦りを感じたからです。もともと私は商学部に入りたくて入ろうとしたわけではなく、将来が全く見えずにいました。そんな背景もあり、大学一年生の時間は遊びほうけてしまっておりました。笑
今までの自分は焦るだけで行動に移すことができずにいましたが、そんな自分を変えたいという思いが強かったことは鮮明に覚えています。
大学の先輩の勧めで会社の存在を認知しました。自分なりに調べたところ、人材業界であるため、様々な業界に触れることができると思いエントリーしました。
これは将来が何も見えていなかった私にとって、まさにベストな案件?でした。
リサーチ業務です。具体的には、求人案件に対して求職者(キャンディデイト)をピックアップする作業です。
また求人サイトの管理も併せて行います。
ジーニアスに飛び込んで間もない時に、パソコンをろくに使えなかった自分に対して根気よく仕事を教えてくださった社長や社員の方々、インターンの先輩の優しさに沁みました。笑
私が身につけることができて一番良かったものは、仕事に対する考え方です。「与えられたものをこなしていればよいのではなく、さらに自分なりに考え価値を上乗せする。」今思えば当たり前のことですが、インターンを始める前にはなかった考えでした。
今では仕事をする際に、自分にできる事の+αを模索することを心がけています。
金融や商社、コンサル業界を志望しています。ジーニアスでの経験やゼミで学んでいる経営戦略の理論をいかせる企業に行きたいと考えています。
また、就活がゴールではなく、あくまでキャリアを充実させるためのステップであることを考えながら頑張りたいと思います。
ジーニアスのインターンは、特に現状に不安を抱いている方に是非検討してほしいと思います。今までは全く見えてこなかった将来のビジョンが漠然と見えてくること間違いなしです。