某ハンバ-ガーチェーンでバイト責任者をしていて、漠然と何か次のステップに進みたいという気持ちがありました。
ちょうどその頃、サークルの集まりでジーニアス代表の三上さんが現れ、ヘッドハンティング?!(インターンへのお誘い)を受けました。
その誘いがインターンをしようと思ったきっかけです。
何ができるのかは分からなかったのですが、色々な人に出会うことが出来るし、社会に近い場所に身を置きたかったからです。また、社会人としての見識を学ぶこともでき、漠然としていた自分の将来像が見えてくるかも!と思いました。
リサーチ業務です。具体的には、求人案件に対して求職者(キャンディデイト)をピックアップする作業です。
求人案件に対して、自分がリストアップした候補者が採用まで繋がり、会社の売上に貢献できた際の喜びは思い出に残っています。
また、インターンをするまで、立ち仕事しかやったことがなかったので、じっと作業をする中で気分転換をする方法というのは思い出に残っています。
具体的に気分転換をするため取り入れたのは、「お菓子をつまむこと」「タスクリストを作って目の前のリストが片付く快感を味わう」ですね。
大学3年10月頃:
何に興味があるのか、それは仕事にしたい事なのか、考える。
大学3年11月頃:
自分の立ち位置を思い知り、行動を起こす。
大学3年12月頃:
就活解禁。『自己満足の就活』にならないように気を付ける!
大学3年1月~3月頃:
足を使う就活!&面接の数をこなす!
大学4年4月:
これで駄目ならしょうがない!腹をくくるということ。
こんな流れで就職活動をしてきました。
就活という通過点に留まらない、社会人としての経験につながる体験をさせてもらえたと感じています。
僕にとってはすべてが新鮮でありながら、得られるものが大きいという就活に留まらず、人生においてとても重要な経験ができたと考えています。
視野を広げるという意味でもとても良い経験ができるので、インターンに挑戦するという選択肢を持つことはオススメです!